先日、一戸建ての購入を検討されているお客様が来店されました。

その方は車を所有されており、駐車場は必須条件です。

駐車スペースがしっかり取れるだけの敷地面積があればいいのですが、なかなか予算との兼ね合いで、それだけの敷地面積を確保できない場合もあります。

そんな場合に検討候補に入ってくるのが、半地下車庫のある物件です。

半地下車庫の場合、建物の容積率を緩和できることがあります。

そのため、希望の予算内で駐車スペース付きの戸建てが検討できます。

今回も、半地下が鉄筋コンクリート造の駐車場、その上に木造2階建て戸建、という物件でした。

建物の状態も良く、駅からの距離や周辺環境も良かったのですが、「半地下車庫ってどうなの?」と尋ねられました。

そこで半地下車庫のメリット・デメリットについて解説します。

■半地下車庫のメリット

限られた土地面積の中で、駐車場付き戸建の理想をかなえることができる。

建物の1階部分が上がるので、リビングなどの陽当りや眺望が確保できる。

■半地下車庫のデメリット

玄関までが階段になる。

駐車できる車の高さに制限がかかり、ハイルーフの車などは止められない場合がある。

水害などが発生した場合に水没の危険がある。

土地柄によっては凍結して出庫ができない、といったケースもある。

今回も「階段が急で、買い物の荷物を上げるのが大変そう」とおっしゃっていました。

たしかに、重い物を持って上がるのは大変そうです。

ただ、予算や立地、周辺環境などの条件は気に入られて、今はじっくりご検討いただいている最中です。

中古戸建の場合には、まったく同じ条件のものはありません。

築年数や間取り、立地、リフォームの有無、陽当りなど、それぞれの物件によって、特徴や条件が変わってきます。

広告チラシ上では似たような条件のものであっても、実際に物件をご覧いただく中で、「これってどうなの?」という疑問が出てくるかと思います。

不動産のことで何かお困りのことがあれば、アーキ不動産(岡山市中区)にお気軽にご相談ください。

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